November 22, 2008

すすきのpart3…別離

「ふるさとの、訛りなつかし、停車場の、
人ごみの中に、そを聴きにゆく」
石川啄木

「“かざはな”に、“めんこ”涙す、停車場の、
“しゃっこい ”手に、手袋“はかす”」

猪口山人

● 風花の舞う札幌駅、特急寝台「北斗星」のホームに“すすきの”のめんこい娘が見送りにきた。
「いっちゃいやッ!」と泣く。握るその手は氷のように冷たかった。冷たい手だね。手袋をつけなさい、風邪をひくよ。また来るよ。待っていなさい。」と、猪口山人は別れを惜しんで、車中の人となったのであった。

(旧暦10月 25日丙寅)

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November 21, 2008

すすきの part2

「今よりは つぎてかよわむ 我が宿の
すすきのちかく 千鳥足並み」

猪口山人

「今よりは つぎて降らなむ 我が宿の
薄おしなみ 降れる白雪」

(旧暦10月24日乙丑)

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November 20, 2008

ボジョレーヌーボーって?

「アタラシの、好きこそボジョレ、大騒ぎ、
ぶどうジュースに、下手の飲みすぎ。」

猪口山人

● あんなものコンビニで売っております。おでんにおにぎり・・・の類です。

(旧暦10月 23日甲子)

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November 19, 2008

すすきの part1

「白雪の 降りてはしごの “すすきの”は
はらう『おあいそ』 酔いも消ゆらむ」

猪口山人

「白雪の 降りてつもれる 山里は
住む人さへや 思ひ消ゆらむ」
壬生忠岑

(旧暦10月22日癸亥)

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November 18, 2008

啄木の石碑を詠む

● 北海道出張一週間。啄木歌集をバックにしのばせた。
が、読みますかねぇ?
それにしても、出かけるときの“妻”のはしゃぎようはどうよ!

「石川や 歌の石碑は 築くとも
げに歌人(うたひと)の、 金にはならマジ」

「石を持て、追われる如く、北のはて、
歌を刻みし、石の冷たさ。」

「地を出して、うれしさこみ上げ、“亭主留守!”
われ見送りし、妻の笑みかな」

かなしきは
小樽の町よ歌ふことなき
人人の声の荒さよ

こころよく
我にはたらく仕事あれ
それを仕遂げて
死なむと思ふ

かなしきは
小樽の町よ 
歌ふことなき人人の 
声の荒さよ

子を負ひて
雪の吹き入る停車場に 
われ見送りし
妻の眉かな

しんとして
幅広き街の 秋の夜の
玉蜀黍の焼くるにほひよ

(旧暦10月 21日壬戌)

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November 17, 2008

C調♪  “学生時代”

草のからまるチャペルで ヤクを重ねた日
罪多かりしあの頃の 出来心たどれば
危なかしい友の顔が 一人一人うかぶ
重い償いを抱えて 入ったあの獄
秋の日の拘置所の 調書とインクの匂い
枯葉を燻らす天窓 学生時代

歌:ペギー葉ヤバ、ヤク詞?/ヤク曲?:ナニ岡すワンヤ

【早大生3人が大麻 既に有罪判決 理科大生も逮捕】
 マンションで大麻草を栽培したとして、関東信越厚生局麻薬取締部が早稲田大商学部三年の男子学生(21)を大麻取締法違反(栽培)の現行犯で逮捕していたことが十五日分かった。オランダから大麻を密輸しようとした別の早大生二人と東京理科大の学生一人が千葉県警に逮捕されていたことも同日、判明した。(東京新聞:11月16日)

● 女子大生を持つ猪口山人。
今度はマジメに観世音菩薩に祈るばかりです。

「学費さえ、親は一途に、“たいま”い草、
さても育てて、散るる煙と。」

「学び舎に、一面はびこる、大麻草、
気分は知らねど、サイコー学府。」


「学生時代」  作詞/作曲 平岡精二

つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日
夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば
懐かしい友の顔が 一人一人うかぶ
重いカバンを抱えて 通ったあの道
秋の日の図書館の ノートとインクの匂い
枯葉の散る窓辺 学生時代

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November 16, 2008

南無観世音菩薩

● 坂東三十三ケ所巡礼中。昨日は桐生から佐野まで歩いた。
渡良瀬川に沿った無味乾燥な街道をひたすら歩く。その街道の人家がと切れた場所に、突如、観世音菩薩が眼前に入ってきた。と、思いきや、超ミニで妖しく誘いかける"女性"の大看板。巡礼を誘惑する。よく見ると、そこにはニューハーフのお店が一軒あった。なしてここに?

さて、シモツケの国、足利で紅葉の織姫神社を詣でた。
煩悩ばかりの巡礼である。

「おりひめは、紅葉みだれて、つづれ織り、
裳裾めくりて、あしかがやけり。」

猪口山人

(旧暦 10月19日 庚申)

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November 15, 2008

世界糖尿病デー

【「糖尿病防ごう」テーマ色は青 全国でライトアップ】
 国連が定めた「世界糖尿病デー」の14日、東京タワーや都庁、名古屋城、大阪市の通天閣など全国の観光名所や公共施設などが、テーマカラーの青にライトアップされた。(11月14日)

「ミシュランの、タイヤの如く、腹ふくれ、
今日はフレンチ、明日は広東。」

「やれ食うな、腹がせり出す、糖が出る、
死になサイレント、キラー星三つ。」

● 世界糖尿病デーのこの日、猪口山人は「貧血」の再検診を受けた。
貧血というのに、あろうことか看護婦は血を抜き取った。
我妻“熊”は、私が「貧血」であることを信じない。「金欠」だと言う。
たしかに青息吐息である。

(旧暦 10月18日 己未)

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November 14, 2008

日本家族計画協会・・・?

【日本の夫婦、3分の1以上がセックスレス=調査】
 日本では夫婦の3分の1以上が、性交渉を持たない「セックスレス」の状態となっていることが明らかになった。その多くは、疲れ過ぎや面倒くさいことが理由という。社団法人日本家族計画協会の北村邦夫氏が12日に明らかにした。[東京 12日 ロイター]

「気がつけば、虫の音途絶え、ナニもなし、
帰る家路に、木枯らしのふく。」

● なぁ~んだ。ご同輩。

「立小便、しばし待たねば、出ても来ず、
これすら事欠き、ナニをいまさら」

(旧暦 10月17日 戊午)埼玉県民の日

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November 13, 2008

あほらしい

「山里は、冬ぞさびしき、まさりける、
人目も草も、かれぬと思へば」

● こんな季節になってまいりました。

「アソらしい、まくとなびくと、思いける、
金目で票も、とれると思へば」

猪口山人

○ それにしても駄じゃれ歌もお寒いねぇ。

(旧暦 10月16日 丁巳)

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